おせちの詰め方コツをご紹介|保存方法は冷蔵?冷凍?

おせちの詰め方コツをご紹介|保存方法は冷蔵?冷凍?

おせちを重箱に詰めるとき、詰め方はどうすればいいでしょうか。
大事なポイントは@彩りよく詰めること、A決まった重箱に詰めることの二つです。
おせち料理にはそれぞれ意味があるという事は知っている方も多いようですが、詰め方にも決まりがあります。

 

配置の基本パターンを抑えておく
おせちの詰め方の基本パターンは
@メインを中央に配置し、そこから放射状に詰める
A格子状に詰める
B縦もしくは横に並べて詰める
C斜めに並べて詰める
D扇状に詰める
の5つです。
おせちの詰め方には「市松」「七宝」など正式な名前が付いた配置もありますが、そこまで気にする必要はありません。
どの料理をどこに詰めるか、あらかじめイラストを描いておくと失敗しにくくなります。
また始めからしきりがついた重箱もあるので、初めてならそういったタイプを選ぶのも手です。

 

隙間が出来ないように詰める
重箱に隙間がでないようにギュっと詰めると、見た目が豪勢になります。

 

立体的に詰める
海老やたけのこなど、長い食材は立てて入れると立体感が出ます。

 

似た色の料理は離して詰める
似た色を隣同士にするとぼやけた印象になるので、離して詰めましょう。

 

カップを使う
酢の物や黒豆など汁気があったりバラバラになってしまう料理はカップに入れるときれいに収まります。

 

隙間に薬味を詰めよう
料理の隙間にレモンやすだちなどの薬味を詰めると豪華な印象になります。笹の葉なんか詰めてもいいですね。

 

 

重箱のサイズは
重箱に詰めるのは「幸せが積み重なるように」という意味が込められています。
サイズは2人なら5寸(15cm)のもの、3〜4人なら6.5寸(19.5cm)、5〜6人なら8.5寸(25.5cm)くらいの重箱がいいでしょう。
上から順に一の重、二の重、三の重、与の重(四は縁起が悪いため)、五の重と呼び、五段重が正式だと言われています。
しかし少人数なら二〜三段でも十分で、現在は主流にもなっています。一般的な三段重を例に、何をどの重に入れるがご説明します。

 

何段目の重箱に何を詰める?
一の重
一の重はコース料理で言えばオードブルです。
祝い肴、口取りと呼ばれるおめでたい場の定番の料理を入れます。「神様の目に付きやすい一番上の重箱におめでたい料理を入れる」という意味も。
具体的には栗きんとん、かまぼこ、黒豆、伊達巻きなどです。

 

 

二の重
二の重にはエビ、鯛、ブリ、ローストビーフ、肉巻きなどといったメインディッシュを入れます。
付け合わせのイメージで、酢の物もここに入れます。

 

三の重
三の重には煮しめ、里芋、くわいなどの山の幸が入ります。

 

 

おせちの保存方法
重箱に詰めたおせちはそのまま冷蔵保存します。重ねて入らない場合は一段ごとにラップをかけてもOK。
重箱の中身が減ってきたら、料理を小皿に移して冷蔵保存すればスッキリします。